当サイトについて
オーディションは役者、声優、歌手などになるための入り口であり、主演権を勝ち取るための戦いです。オーディションで自分の実力を精一杯出せるように、このサイトでバックアップできたらと思っております。今後の活動にご参考にならば、幸いです。


自己PR−受ける−

オーディションで、かなり高い確率であります。自己PRではなく、自己紹介の場合もあります。自分がどんな人間かを簡潔に説明できれば、問題ありません。時間はよく言う、1分が丁度いいと思います。

正直な話、自己PRを聞いて「お?この子は良いね。」と思うことは、可能性だけで言えば低いと思います。大体は、聞き流していると思っていた方がいいと思います。オーディションを受ける人数が、100人いたとしたら、自己PRだけで合格は、まずありません。そのくらいで考えていた方がいいです。無難なことを言えば、まず問題なく平均点が出ると思います。ですが、平均点では合格にならないのと、自己PRで受かることは、ほとんどなくても、落ちる可能性はあるということを覚えておきましょう。変なこと、わけがわからない、理解できないことをすると落ちます。

内容としては、自己完結する内容はつまらないです。名前、年齢、趣味、特技など、一般的な内容では、つまらない無いようです。「あそ。」で感想は終わりです。相手の興味をそそりそうな内容を入れると、良い結果に繋がるかもしれません。野球が好きな人に野球の内容を入れると、貴重な時間を割いて話を広げてくれるかもしれません。

自己PRの形式は自由です。名前・年齢・趣味・特技・・・と型にはめて言う必要はありません。むしろ自由に個性的の方が良い結果につながりやすいです。100人オーディションを受けて、90人が型にはめた自己PRをしたら、審査員は飽きてます。飽きてるは、ほとんど聞いていないのと同じですから、合格はありません。

では、飽きてる中でも見ている部分は何でしょうか?それは、話し方です。ハッキリと緊張せずに話せているのか?という所です。もじもじしていたら、落とされる可能性は高いです。人前に出る仕事なので当然ですね。