オーディションの種類−基礎知識−
オーディションと言っても、種類は沢山あります。
■事務所に入るためのオーディション
事務所に所属していない人は、まず事務所に入るためのオーディションを受けます。沢山ある中で、事務所は1つしか選べません。2つ以上選ぶと、罰則がある可能性があります。注意しましょう。合格人数は、事務所によって違います。
■グランプリを選ぶオーディション
事務所に入るためのオーディションの種類です。グランプリを決めるオーディションです。基本的に1年に1回開催されます。合格はグランプリ・準グランプリ・審査員賞など、多数賞があります。グランプリは1人ですが、他の賞で何名か選ばれます。
■養成所に入るためのオーディション
事務所に入るためのオーディションの種類です。グランプリを選ぶオーディションとは違い、合格したら、養成所に通えます。入学テスト・入社試験のようなものと思ってください。合格率は、50パーセントはあると思います。
■出演権を取るオーディション
出演権を取るためのオーディションです。よくテレビで「オーディションで合格して役を取りました」と言っているのは、このオーディションです。役は1人ですので、合格は1人です。
■公開オーディション
オーディションを公開で行う場合です。公開だと、審査員が多数いて、気に入った審査員が手を上げるような形式が多いです。誰でも見れたりする場合が多いです。沢山の人に見てもらえる分、チャンスは多いです。